BOUQUETFRAGRANCE’S BLOG 1

オリジナルストーリーを中心に紹介します。

遂に登場した、ダンディール産駒の競走馬。

優広さんは、イングリス社のセールにマスクを着用したまま、サラブレッドを購買するするためオーストラリアに出向いたのです。

 

南半球の国・オーストラリアで行われた、イングリス社のセール会場に来た、優広さんは、お目当ての馬を競り落とすのです。

遂に、ダンディールを父に、ヴァンマスカットを母に持つ産駒を競り落とすに至りました。

もちろん、栗毛のサラブレッドです。

数か月後、ダンディールを父に、ヴァンマスカットを母に持つ、栗毛のサラブレッドが、オーストラリアから海を渡って来ました。

落札価格も支払い済みで、ノーザンファーム胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町・早来源武275に着地検疫のため来ました。

今後・競走馬になるための、育成・調教をするとのことです。

 

馬名も、正雄さんは、コシノワタリシマ Koshino Watalishima=越渡島 渡島の語源で渡島総合振興局管内の古名を考えたのに対し、弓子さんは、カヴール Cavour=イタリア海軍の軽空母 C550を付けたいとしているのに対し、裕美さんは、トリエステ Torieste=イタリアの都市名及び海軍の軽戦艦名を、アリスさんはポタージュ Potage=フランスのスープ全体を表す言葉を、グラシアさんは、タラハシー Tarahassee=アメリカ・フロリダの州都名を、白銀さんは、オボコ Oboko=二海郡・八雲町の山・雄鉾岳よりを付けたいと意見が分かれましたが、結局・最終的には、優広さん・ファンタジーちゃん(赤ちゃん)が命名したいとした、フライングスコッツマン Flying Scottsuman=空飛ぶスコットランド人 イギリス・LNER ロンドン・キングスクロス~エディンバラ間の2024年に運行開始100周年を迎える列車名に馬名が決まりました。

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