BOUQUETFRAGRANCE’S BLOG 1

オリジナルストーリーを中心に紹介します。

英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌNo2066  5。

8月下旬・小倉競馬場農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークスの日の、同競馬場。

 

まず、秀美さんとアンソニーさん・エリーさん・敏幸さん・グレゴリーさん(赤ちゃん)は、食道タウンでいかめしと森らいすの町 渡島総合振興局管内・茅部郡・森町から、愛馬・カールビンソン Carle Vinson(父・タイムテスト 母・ルプレリュクスティーヌ 血統名・ルプレリュクスティーヌNo206)を応援しようと、JR北海道・東日本・東海・西日本 函館線 特急「北斗」(キハ261系1000番台)・ 北海道・東北・東海道・山陽 4新幹線「はやぶさ→のぞみ」(E5系・H5系→N700系S)で、JR九州 鹿児島本線小倉駅で下車、ここから、北九州モノレールで、競馬場前で下車してやって来ました、俊彦さんはイカ漁などの漁業の仕事の都合から来ていませんが、俊彦さんの所有船の船内にある、テレビ(ラジオ)で観戦します。

一方・一郎さんは房子さん・啓二さん・幸子さん・多郎さんと一緒に、北の空の玄関 石狩振興局管内・千歳市から、天馬・コタンノサケビ KOTANNOSAKEBI(父・シスキン 母・アキノヨナガ 血統名・アキノヨナガの2066)を応援しに、全日空ボーイング787形 ジャンボジェット旅客飛行機)で、羽田空港経由で、北九州(北九州空港)入りしました。

洋二先生さんも、冴子さん・雄一さん・弓枝さんと一緒で、名馬・シブンシャクナゲ Shibun Shakunage(父・トゥーザワールド 母・イロドリノセカイ)を応援をと、マイカーで高速道路とフェリーを乗り継いで、空知振興局管内・深川市から、北九州市小倉競馬場に着きました。

 

小倉競馬場内のレストラン・タマヤ(すでに閉店。)でかつ丼を注文し、賞味した秀美さん、豚肉を原料にした、かつ丼を賞味したのです。

 

農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークスの。パドックと呼ばれる、馬の下見所で秀美さんらは、所有応援馬達の機嫌を伺っていました。

 

いよいよ、農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークスに出走する、18頭と多頭数の出走馬が本馬場に入場し、おとなしい姿で歩めています。

 

北海道産馬あり、九州産馬あり、外国産馬ありの18頭で、混戦模様の小倉2歳ステークス、果たして結果は如何に。

夏の小倉競馬の最後を飾る、農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークスの発走ま後、数分。

 

夏の小倉2歳チャンピオン決定戦だけに、出走馬達は、輪のりを行うなどとして、ゲートインを待っていました。

 

ファンファーレと共に、農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークスのゲートインを迎えるに、至りました。

 

当然、カールビンソン Carle Vinsonは、1番人気に支持されての出走になります。

4枠5番ゲートに、収まりました。

ゲートインした出走馬の半数近くが、ゲート内にいる様で、最後の枠入り、18番・スダマノキセキも収まり、18党のゲートインも完了したようです。

ゲートオープンと同時に、農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークスのスタートが切られましたが、12番・カジキノホマレオー Kaijikino Homareoが出遅れた格好になりましたが、他は、綺麗な飛び出しを見せております。

先行争いに移ると、11番・キイレダイオウが抜け出しましたが、ほどなく、コタンノサケビ KOTANNOSAKEBI・カールビンソン Carle Vinson・シブンシャクナゲ Shibun Shakunageも、先行争いに加わろうと、追想してきます。

 

秀美さん「愛馬・カールビンソン Carle Vinson、勝利を目指して先頭に出てね。」

一郎さん「天馬・コタンノサケビ KOTANNOSAKEBI、負けるな、行け!」

洋二さん「名馬・シブンシャクナゲ Shibun Shakunage 伸ばして走れ!」

1コーナーからカーブを過ぎ、2コーナーから、800mの標識を過ぎて行きます、先頭に立っている、キイレダイオウはここで、苦しい展開になりずるずる、失速しそうになり、第3コーナーからカーブを曲がって第4コーナーから直線コースに入り、最後の勝負に出ますが、先頭が並びカライモオー Karaimo Oとコタンノサケビ KOTANNOSAKEBIの2頭のたたき合いになり、そこへ、5番・カールビンソン Carle Vinsonが接近し、コタンノサケビ KOTANNOSAKEBI・カライモオー Karaimo O・キイレダイオウ Kiire Daiouなどをごぼう抜きでかわして先頭に立ち、300mで2馬身から、3・4馬身突き放して、1着でゴールイン板を通過しました。

2着には、2番人気の、コタンノサケビ KOTANNOSAKEBIが入り、3着は、カライモオー Karaimo Oが入り、キイレダイオウ Kire Daiouは4着に入賞、シブンシャクナゲ Shibun Shakunage まさかの5着、スダマノキセキは6着、カジキノホマレオーは、最後の直線コースで、異様な保養になっていて、競争を中止したようです。

 

秀美さん「やったぁ、愛馬・カールビンソン Carle Vinsonが勝ったぁわ。」

一郎さん「くやしい、天馬・コタンノサケビ KOTANNOSAKEBI 2着に終わったか。」

与三郎さん「なんで、王者・カライモオー Karaomo O 3着、残念!」

 

 

農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークスの上位入賞馬は、検体採取所で尿(おしっこ)を採取して検査しました。

その結果、3頭には、禁止薬物は見つかりませんでしたが、10着のカイモンスカイ Kaimon Skyから、禁止薬物は見つかり、カイモンスカイは出走停止になりました。

 

農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークス

優勝 カールビンソン Carle Vinson 

父・タイムテスト 母・ルプレリュクスティーヌ 牡・2歳 毛色・鹿毛

馬主 秀美さん 渡島総合振興局管内・茅部郡・森町

生産者 ジュモントファーム(イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊)

2着 コタンノサケビ KOTANNOSAKEBI 

父・シスキン 母・アキノヨナガ 牡・2歳 毛色・鹿毛

馬主 一郎さん 石狩振興局管内・千歳市

生産者 追分ファーム胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町)

3着 カライモオー Kaimo O

父・スクワートルスクワート 母・サツマノイモ 牡・2歳 毛色・鹿毛

馬主 与三郎さん 鹿児島県・鹿屋市

生産者 本田土寿

熊本県熊本市・東区)

ルプレリュクスティーヌNo2066[Neigh、やったぁ、勝ったぜ、ご主人様、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ!」

秀美さん「おめでとう、愛馬・カールビンソン Carle Vinson!」

ルプレリュクスティーヌNo2066「Neigh、勝ったぜ、イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊の誇りの勝利さ、なあ、ご主人様、ルプレリュクスティーヌNo2066、Brururururururus!」

秀美さん「愛馬・カールビンソン Carle Vinson、あなたが勝利してくれたおかげなんだよ、小倉の2歳チャンピオンに慣れてよかったね、次走は、札幌での最終決戦を迎えるから、しっかり走るのよ、なあ、愛馬・カールビンソン Carle Vinson!」

ルプレリュクスティーヌNo2066「Neigh、ご主人様、今後も、ジュモントファーム生産の馬として、故郷・イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊を想い出しながら、育てて行く馬でいてほしい、なあ、ご主人様、ルプレリュクスティーヌNo2066、Brururururururus、Fu~、カポ、カポ、カポ、カポ!」

一郎さん「天馬・コタンノサケビ KOTANNOSAKEBI、惜しくも2着だった、くやしいかったね、天馬・コタンノサケビ KOTANNOSAKEBI」

アキノヨナガの2066「ヒヒ~ン、おのれ、次走は、胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町・追分向陽の総力で巻き返して見せる、アキノヨナガの2066!」

与三郎さん「カライモオー Kaimo O 3着なんてくやしいよ。」

サツマノイモの2066「ちくしょう、小倉で九州産馬の勝利を果たそうとしたのに、3着なんて、次走は、勝利させる、サツマノイモの2066!」

農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークスの表彰式が行われ、優勝した、カールビンソン Carle Vinson(ルプレリュクスティーヌNo2066)の馬主 秀美さん 渡島総合振興局管内・茅部郡・森町に、賞状と1着賞金を獲得しました、口どり式と呼ばれる、記念撮影式では、タイムテストとルプレリュクスティーヌの仔・カールビンソン Carle Vinsonが、大きいいななきで勝利を挙げていました。

 

農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークス 表彰式後。

優勝 カールビンソン Carle Vinson(ルプレリュクスティーヌNo2066)

父・タイムテスト 母・ルプレリュクスティーヌ 牡・2歳 毛色・鹿毛

生産者 ジュモントファーム イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊

馬主 秀美さん 渡島総合振興局管内・茅部郡・森町(食道タウン・いかめしと森らいすの町)は、函館新聞 ハコシン(函館新聞社)・ニューメディアセンター 函館センター・ユメミル、チカラ HTB 北海道テレビ放送北海道テレビ onちゃん)の取材に、KBC 九州朝日放送テレビ・ラジオを通じ行なったのに対し「見事に、愛馬・カールビンソン Carle Vinson(血統名・ルプレリュクスティーヌNo2066)が、小倉の2歳チャンピオンに輝きました、本当にありがとうございます、今後も、イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊・ジュモントファーム生まれの愛馬・カールビンソン Carle Vinson(血統名 ルプレリュクスティーヌNo2066)が、世界に羽ばたけるよう活躍する馬として、食道タウン いかめしと森らいすの町 渡島総合振興局管内・茅部郡・森町からとびっきりの活躍ぶりの走りをお届けします、馬名の由来についても、俊彦さんがヒコマトン Hikomaton=ひこま豚 渡島総合振興局管内・茅部郡・森町の特産品名を付けたいのに対し、アンソニーさんはスワニーリバー Suwaney River=イギリス民謡で道国を流れる川名をとしていて、それに対しエリーさんがアルザス Alzas=フランス共和国の地方名を採用する楊迫り、敏幸さんは、クリタン Kuritan=渡島総合振興局管内・茅部郡・森町の木で落部くりがモチーフのキャラクター名を付けたいとして意見が分かれた様ですが、結局・最終的には秀美さんと赤ちゃんのグレゴリーさんが命名したいとした、カールビンソン Carle Vinson=アメリカ合衆国海軍海兵隊航空母艦原子力空母(CVN-70 )名に馬名が決まりました、今後・札幌での札幌2歳ステークスに参戦し札幌の2歳チャンピオンに挑戦しますので、期待してください。」と話してもらいました。

2着 コタンノサケビ KOTANNOSAKEBI(アキノヨナガの2066)

父・シスキン 母・アキノヨナガ 牡・2歳 毛色・鹿毛

生産者 追分ファーム 胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町・追分向陽

馬主 一郎さん 石狩振興局管内・千歳市(北の空の玄関)は、北海道新聞 ドーシン(北海道新聞社)・ガッチャンコ HBC 北海道放送 テレビ・ラジオ(もんすけ)の取材に、rkb アール・ケービー毎日放送 テレビ・ラジオを通じて取材したのに対し「惜しくも2着と振るわなかったが、よく入賞出来ましたよ、次走は、札幌で巻き返しを目指します、馬名も、アイヌ語で集落を意味するコタンの叫び声をあげられることを願って命名し制定しました。」と話しました。

3着 カライモオー Kaimo O(サツマノイモの2066)

父・スクワートルスクワート 母・サツマノイモ 牡・2歳 毛色・鹿毛

生産者 本田土寿氏 熊本県熊本市・東区

馬主 与三郎さん 鹿児島県・鹿屋市は、産經新聞鹿児島支局・KTS 鹿児島テレビの取材に、TNC テレビ西日本を通じて取材したのに対し「敗れはしたが、3着に入る健闘を見せた、次走は、巻き返しの為、札幌に乗り込んで行きたい、馬名のカライモオーは、薩摩で取れた芋、薩摩芋のことを指すが、それが王様として活躍してほしいと、願いつつ命名しました。」と話し増した。

北九州での2歳馬競争も無事に終り、秀美さんらは、JRなどで帰路に就きました。

 

次の日の夜・北海道 道南・渡島総合振興局管内・茅部郡・森町の自宅。

秀美さんの部屋、こちらもデジタルテレビを置いているお部屋では。

秀美さん「今日・私が読んでいる、函館新聞(ハコシン)と、HTB 北海道テレビ北海道テレビ放送・ユメミル、チカラ onちゃん)を拝見しながら、大学通いから戻ってきた一日の疲れを、噴火湾と駒ケ岳(渡島富士 函館線の無人駅にも、同名の駒ケ岳がある。)を眺めながら、森らいすとジュースで癒す、次走は、札幌で2歳馬のチャンピオンを決める札幌2歳ステークスがあり、愛馬・カールビンソン Carle Vinsonが連勝を果たせるのか、期待したい!」

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