BOUQUETFRAGRANCE’S BLOG 1

オリジナルストーリーを中心に紹介します。

英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌNo2066 7。

(6の続き。)

馬名の由来

優勝 俊彦さんがヒコマトン Hikomaton=ひこま豚 渡島総合振興局管内・茅部郡・ 森町の名物で特産品名を付けたいのに対し、アンソニーさんはスワニーリバーSuwaney River=スワニー川・イギリスを流れる川でイギリス民謡よりを名を付けたいとしており、エリーさんはアルザス Alzas=フランス共和国の地方名を採用する様迫り、敏幸さんはクリタン Kuritan=くりたん 渡島総合振興局管内・茅部郡・森町の木・落部くりをモチーフにしているゆるキャラ名を付けたいとして意見が分かれた様ですが、結局・最終的には秀美さん・グレゴリーさん(赤ちゃん)が命名して名を付けたかった、カールビンソン Carle Vinson=アメリカ合衆国海兵隊軍・原子力空母(CVB-70)名に馬名が決まりました、外国産馬関西馬

2着 アイヌ語で集落を意味するコタンの叫び声が聞こえるように活躍してほしいという願いを込めて、コタンノサケビ KOTANNOSAKEBIを制定しました。

北海道産馬・関東馬 

3着 空知振興局管内・岩見沢市の地名志文地区に咲くシャクナゲのような、大きな活躍を願いつつ、シブンシャクナゲ Shibun Shakunageとつけました。

北海道産馬・関西馬

 

秀美さん「おめでとう、愛馬・カールビンソン Carle Vinson、よく走ったね。」

ルプレリュクスティーヌNo2066「Neigh、ご主人様、札幌の芝コースを走ったぜ、生まれ国境・イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊の誇りの勝利さ、なあ、ご主人様、カポカポ、札幌の2歳チャンピオンになったぜ、今後も、大きく可愛がり、生まれ国境・イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊を想い出して育ててほしい、なあ、大好きだよ、ご主人様、ルプレリュクスティーヌNo2066、Brururururururus!」

一郎さん「惜しかったな、天馬・コタンノサケビ KOTANNOSAKEBI、2着、くやしい!」

アキノヨナガの2066「ヒヒ~ン、おのれ、次走は、胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町・追分向陽の力で、勝利してやる、アキノヨナガの2066!」

洋二教授先生さん「ちくしょう、シブンシャクナゲ 3着か、次走は巻き返しで勝利をしよう、シブンシャクナゲ Shibun Shakunage!」

イロドリノセカイの2066「ヒュヒュヒュ~ン、くやしい、3着に負けるなんて、次走は、日高振興局管内・浦河郡浦河町の力で、勝利して見せる、イロドリノセカイの2066!」

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