BOUQUETFRAGRANCE’S BLOG 1

オリジナルストーリーを中心に紹介します。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌ 8。

(7の続き。) 農林水産大臣賞典・札幌2歳ステークスの表彰式がお駒割れ、優勝した、カールビンソン Carle Vinson(ルプレリュクスティーヌNo2055)の馬主 秀美さんに、賞状と1着賞金が贈られました。 口どり式土地ばれる、記念撮影式では、秀美さんの愛馬…

英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌNo2066 7。

(6の続き。) 馬名の由来 優勝 俊彦さんがヒコマトン Hikomaton=ひこま豚 渡島総合振興局管内・茅部郡・ 森町の名物で特産品名を付けたいのに対し、アンソニーさんはスワニーリバーSuwaney River=スワニー川・イギリスを流れる川でイギリス民謡よりを名を…

英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌNo2066 6.

遂に、9月上旬・この時が来ました。 函館・新潟・小倉と、各競馬場での2歳チャンピオン達などが集結して、夏の2歳馬チャンピオンを決める、最終決戦・農林水産大臣賞典・札幌2歳ステークスの時を迎えた札幌競馬場(札幌市中央区)は、北海道の道庁所在地で、…

英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌNo2066  5。

8月下旬・小倉競馬場、農林水産大臣賞典・小倉2歳ステークスの日の、同競馬場。 まず、秀美さんとアンソニーさん・エリーさん・敏幸さん・グレゴリーさん(赤ちゃん)は、食道タウンでいかめしと森らいすの町 渡島総合振興局管内・茅部郡・森町から、愛馬・…

遂に英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌNo2066 4。

(3からの続き。) フェニックス賞の表彰式が行われ、1着のカールビンソン Carle Vinson)(ルプレリュクスティーヌNo2066)に賞状と1着賞金を受け取りました。 口どり式と呼ばれる、記念撮影式では、カールビンソン Carle Vinsonが「Neigh、やったぁ、2勝目を…

遂に英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌNo2066 3。

遂に、フェニックス賞が行われると聞き、北海道の馬主たちは、小倉競馬場へと飛んだのです。 まず、秀美さんは、アンソニーさん・エリーさん・敏幸さん・赤ちゃんのグレゴリーさん(夫の俊彦さんは、漁業の都合から、同氏所有の船でテレビ(ラジオ)観戦とな…

遂に英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌNo2066 2。

遂に、メイクデビュー・中京でデビューの時を迎えた、ルプレリュクスティーヌ No2066 カールビンソン Cale Vinsonの競争名で、デビュー戦を迎える日を迎えたの ひです。 パドックと呼ばれる、馬の下見所。 秀実さん「カールビンソン。」 ルプレリュクスティ…

遂に英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌNo2066

遂に、1頭の鹿毛の牡馬・ルプレリュクスティーヌ7No2066(母・ルプレリュクスティーヌ)が、英国(イギリス)SIR=TIMETEST)という、名種牡馬で、英国生産の往年の名競走馬。 母・ルプレリュクスティーヌは、現役時代英国・仏国7など、欧州競馬で大活躍し…