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オリジナルストーリーを中心に紹介します。

遂に英国から来たサラブレッド ルプレリュクスティーヌNo2066

遂に、1頭の鹿毛の牡馬・ルプレリュクスティーヌ7No2066(母・ルプレリュクスティーヌ)が、英国(イギリス)SIR=TIMETEST)という、名種牡馬で、英国生産の往年の名競走馬。

母・ルプレリュクスティーヌは、現役時代英国・仏国7など、欧州競馬で大活躍した、フランス(仏国)精算の名牝、4歳・5歳の時には、アメリカ(米国)にも遠征した経歴を持つ、名牝であり、昨年から、イギリス(英国)サフォーク州・ニューマーケット近郊のジュモントファームで繁殖牝馬となり、現在も繫殖牝馬として繋養生活を送っている。

この馬を競り落としたのは、北海道・道南の、函館市を振興局所在地とする、渡島総合振興局管内・茅部郡・森町の女学生漁師 秀美さんで、夫の俊彦さんと妻のアンソニーさん(イギリス人)・娘のエリーさん(小学生の女の子。)弟の敏幸さん(中学1年生)孫で赤ちゃんのグレゴリーさんからなる家族です。

秀美さんは、石狩振興局管内・江別市酪農学園大学に通っており、乳の絞り方などの勉強をしたりする、畑違いの授業に出ております、担任の洋二先生も実は馬主を副業にしている人間の1人です。

いよいよ、ルプレリュクスティーヌNo2066も競走馬デビューさせることから、競争名を決めなければなりません。

俊彦さんは渡島総合振興局管内・森町の名物で特産品のヒコマトン Hikomaton=ひこま豚を、アンソニーさんは、イギリス民謡から、スワニーリバー Swanie Riverを付けたいとしていて、それに対し、エリーさんは、フランスの地方から、アルザス Alzasを命名する楊迫り、これに対し敏幸さんは、森町の木の落部くりがモチーフであることから、クリタン Kuritanを命名したいとしたので意見が別れ別れになりましたが、結局、最終的には、秀美さんと赤ちゃんのグレゴリーさんが命名したかった、アメリカ海軍原子力空母である、カールビンソン Cale Vinson(CVN-70)に馬名が決まりました。

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