BOUQUETFRAGRANCE’S BLOG 1

オリジナルストーリーを中心に紹介します。

遂に登場した、ダンディール産駒の競走馬(6-2)

農林水産大臣賞典・函館2歳ステークスの表彰式が、行われ、優勝した、フライングスコッツマン Flyng Scottsuman(父・ダンディール  母・ヴァンマスカット・牝・2歳 毛色・栗毛 生産者 アローフィールドスタッド オーストラリア・ニューサウスウェールズ州・スコーン)の、馬主・優広さん(渡島総合振興局管内・二海郡・八雲町)に賞状と1着賞金が贈られました。

 

口どり式と呼ばれる、記念撮影式では、見事に、優勝した、フライングスコッツマン Flyng Scottsuman(ヴァンマスカットNo2054)が、「Neigh!」といなないては、勝利の叫びを鳴らしていました。

 

農林水産大臣賞典・函館2歳ステークス 表彰式後の会見。

優勝 フライングスコッツマン Flyng Scottsuman

父・ダンディール 母・ヴァンマスカット 牝・2歳 毛色・栗毛

生産者 アローフィールドスタッド 

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州・スコーン

馬主・優広さん 渡島総合振興局管内・二海郡・八雲町が、函館新聞(函新・はこしん)・ユメミル、チカラ HTB 北海道テレビ (北海道テレビ放送)の取材に対し、「見事に、フライングスコッツマン Flyng Scottsumanが、優勝し2連勝を果たしました、本当にありがとうございます、暑い夏場ではありましたが、勝利を果たすことができました、次走は新潟競馬場で、ダリア賞があり、それにむけて調整していこうと想い、願っております、また、馬名の由来も、コシノワタリシマ Koshino Watarisima・カヴール Cavoure・トリエステ Torieste・ポタージュ Potarge・タラハシー Tarassee・オボコ Obokoと話し合い、最終的には、フライングスコッツマン Flyng Scottsumanに決まりました、今後の活躍に期待したいと想い、願っております。」

2着 オイノユリヒメ Oino Yurihime

父・ワールドプレミア 母・トキノユキサダ 牝・2歳 毛色・青鹿毛

生産者 コスモヴューファーム

日高振興局管内・新冠郡新冠

馬主 清左衛門さん 秋田県秋田市は、秋田魁新報の取材に応じ「冠名・オイノ+知百合姫で、オイノユリヒメ Oino Yurihimeとつけ、今回・2歳馬対象の、函館2歳ステークスに挑みました、写真判定の末、2着に終り、優勝はなりませんでしたが、よく走りました、次走は巻き返して、勝利しようと想います。」と話しました。

3着 オリオーネ Oriorune

父・ナダル 母・アキノユウバリ 牝・2歳 毛色・黒鹿毛

生産者 ノーザンファーム

胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町・早来源武275番地

馬主 若君さん 石狩振興局管内・石狩市・花川南は、北海道新聞(道新・どうしん)・ガッチャンコ HBC 北海道放送 (テレビ・ラジオ)の取材にに対し「イタリア海軍の戦艦名を馬名に制定した、オリオーネ Orioruneを出しましたが、惜しくも敗れはしましたが、3着に入り、無事に完走できました、次回は、巻き返して勝利したいと想い、願っております。」と話しました。

4着 セティス Sethis

父・オルフェーヴル 母・オキアミノブルー 牝・2歳 毛色・黒鹿毛

生産者 荒谷牧場

青森県・上北地方・上北郡・東北町

馬主 秀彦さん 釧路総合振興局管内・釧路市阿寒町は、十勝毎日新聞(勝毎・かちまい)・釧路新聞(釧新・せんしん)・目立つより、光れ Tvh テレビ北海道の取材に対し「セティス Sethis=デンマーク海軍の戦艦名、今回・4着と惜敗しましたが、よく入賞しました、次走は、必ず、勝利に導きたいと想い、願っております。」と、話しました。

7月中旬の函館の風物詩、函館2歳ステークスが終了し、馬主たちは、それぞれの自宅などへ、帰路につきました。

(7へ。)