BOUQUETFRAGRANCE’S BLOG 1

オリジナルストーリーを中心に紹介します。

遂に登場した、ダンディール産駒の競走馬。(7)

農林水産大臣賞典・函館2歳ステークスでの応援観戦を終えた、優広さん・弓子さん・裕美さん・アリスさん・グラシアさん・白銀さん・ファンタジーちゃん(ベビー=赤ちゃん)は、函館市電函館駅前へ移動し、北海道四季彩館・函館店で函館塩ラーメンを購入し、宅配便で八雲町の自宅へ送り、JR北海道・函館線 特急「北斗」(キハ261系1000盤台)で、八雲へ帰路につき、家路につきました。

八雲町の自宅に、ついた優広さんら。

フライングスコッツマン(ヴァンマスカットNo2054)「Neigh、御帰りなさいませ、ご主人様、ヴァンマスカットNo2054」

優広さん「戻ったよ、フライングスコッツマン Flyng Scottsuman!」

ファンタジーちゃん(ベビー=赤ちゃん)「ただいまでちゅ!」

優広さん「農林水産大臣賞典・函館2歳ステークスの優勝、おめでとう、フライングスコッツマン Flyng Scottsuman!」

優広さん「7月中旬とはいえ、暑い日が続くが、あせもかいた様で素晴らしい走りを見せた、なあ、フライングスコッツマン Flyng Scottsuman!」

フライングスコッツマン(ヴァンマスカットNo2054)「Neigh、ご主人様、家でのエアコンが効いているから、涼しく過ごしてほしいわ、なあ、ご主人様、ヴァンマスカットNo2054!」

優広さん「次走は、新潟でダリア賞がありそれに出走して連勝を果たし、農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークスにも出走してチャンピオンをめざそう、なあ、フライングスコッツマン Flyng Scottsuman!」

フライングスコッツマン(ヴァンマスカットNo2054)「Neigh、ご主人様、今後も、私を応援し、生まれ故郷・オーストラリア・ニューサウスウェールズ州・スコーンを想いだして育ててほしいの、そうすれば、きっと喜んでオーストラリア・ニューサウスウェールズ州・スコーンのことを夢見る栗毛のサラブレッドになるのよ、忘れずに応援していってね、なあ、ご主人様、よろしくね、ヴァンマスカットNo2054!」

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